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【マイクラ】キツネの懐かせ方やエサと繁殖方法について解説!キツネを仲間にする方法とは【統合版/Java版】

マインクラフト
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こんにちは。この記事ではマイクラのキツネについて解説していきます。

キツネのエサ(食べ物)やキツネを懐かせる方法や繫殖方法、キツネの攻撃について、赤色のキツネと白色のキツネの違いなどについて解説しています!

こめたん
こめたん

ぜひ最後まで見ていってください!

この記事はスクリーンショットにはJava版のものを用いていますが、統合版にも対応しています。

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キツネが見つかる場所とキツネの見た目

キツネには赤色のキツネと白色のキツネがいます。性質の違いとして攻撃の優先度がありますが、これに関しては詳しくは後ほど紹介しています。

赤色のキツネ

見た目

  • 大人
  • 子供
大人の赤いキツネの見た目
子供の赤いキツネの見た目

※タブを選択することで大人の見た目と子供の見た目を切り替えることが可能

見つかるバイオーム

赤色のキツネはタイガタイガの原生林のバイオームで見つけることが出来ます。タイガの原生林は2種類あり、マツの原生林トウヒの原生林がありますが、キツネは両方で見つかるため特に気にする必要はないでしょう。

タイガタイガの原生林の見た目は下の表の通りです。

バイオーム名見た目
タイガ
タイガの原生林

白色のキツネ

見た目

  • 大人
  • 子供
大人の白いキツネの見た目
子供の白いキツネの見た目

※タブを選択することで大人の見た目と子供の見た目を切り替えることが可能

見つかるバイオーム

白色のキツネは雪のタイガのバイオームで見つけることが出来ます。

雪のタイガのバイオームの見た目は下の表の通りです。一般的に雪のタイガの方が見つけやすいため、白いキツネを探すときは林バイオームより雪のタイガバイオームを探すことをおすすめします。

バイオーム名見た目
雪のタイガ

キツネの攻撃と天敵

キツネの攻撃方法と攻撃対象

キツネがジャンプして攻撃する様子

キツネは特定の敵を攻撃します。攻撃力は難易度イージーとノーマルで2(×1)、ハードで3(×1.5)です。

攻撃する際にはジャンプすることもあり、そのため1ブロック以上の高さを超えることが可能です。

キツネが攻撃する対象は決まっており、この対象であれば攻撃します。

攻撃対象
  • ニワトリ
  • ウサギ
  • 子ガメ
  • タラ
  • サケ
  • 熱帯魚

赤色のキツネは陸上のニワトリとウサギと子ガメを、白色のキツネはタラやサケなどの水中の生き物を優先して攻撃します。

ただし、後ほど詳しく記述しますが、プレイヤーと信頼関係にある場合はこれらのモブを攻撃しません。

キツネは柵の中のモブを認識できない

ちなみに、柵の中にいる生き物はそもそも認識することが出来ないため、柵の中にニワトリなどを飼っていても柵の中にキツネを入れなければ攻撃しないため大丈夫です。

一度柵の中のモブが認識されるとキツネはジャンプし柵を超えて攻撃するため、柵を壊すときにはキツネを遠くに連れていくなどして絶対に認識できないようにしてください!

キツネの天敵

飼いならされていない野生のオオカミシロクマはキツネを攻撃します。そのため、キツネを引き連れる際には注意が必要です。

キツネを懐かせる方法と繫殖する方法

食べ物を与えることで繁殖可能

キツネが繁殖する様子

繁殖させるにはスイートベリーかグロウベリーが必要です。他の動物同様に2匹にそれぞれ与えることで子供を産みます。赤色のキツネと白色のキツネが交配した場合は50%ずつの確率でそれぞれが生まれます。

キツネは近づくとすぐに逃げてしまいます。そのため、スニークして近づくことによって逃げられずにスイートベリーを与えることが出来ます。

信頼関係について

キツネはオオカミと違い、直接懐かせることは出来ません。その代わり、繁殖させることによって生まれた子供が懐いてプレイヤーを信頼します。

プレイヤーを信頼したキツネは、プレイヤーを攻撃する敵を攻撃してくれます。

オオカミと違い、プレイヤーが攻撃しただけでは攻撃してくれません。プレイヤーが攻撃された場合にその敵を攻撃してくれるということです。

ただし、キツネは以下の敵は攻撃しません。

キツネが攻撃しない対象
  • イルカ
  • アイアンゴーレム
  • オオカミ
  • ハチ
  • ホッキョクグマ
  • スライム
  • マグマキューブ
  • ホグリン
  • ゾグリン

キツネを連れて帰る方法

キツネを連れて帰るにはリードを使うことをおすすめします。キツネは普通に近づくと逃げてしまうため、スニークして近づくと簡単に捕まえることが出来ます。

繫殖させるために最低でも2匹は連れて帰りましょう。

もし、海をまたいで帰る場合はボートに乗せて連れていきましょう。

ボートには2匹同時に乗せることが出来るため水上の移動に便利です。ボートにリードを付ければ簡単に輸送できるため、自分もボートに乗って高速で水上を移動してみましょう。

その他のキツネの習性

キツネの睡眠

寝ているキツネ

キツネは夜行性なので、昼間キツネは明るさが14以下の場所では眠ります。プレイヤーがスニークしていない状態で近づくと起きてしまいます。

アイテムを保持可能

剣を咥えるキツネ

キツネは近くにドロップしているアイテムを口に咥えます。咥えている状態はプレイヤーがそのアイテムを持っているのと同じ状態です。つまり、剣を咥えていればその分攻撃力が上がるということです。

例えばこれは火属性Ⅱが付いたネザライトの剣を咥えた状態で攻撃した様子です。この画像を見ればわかる通り、キツネが武器として使用しているのでエンチャントが反映され、ニワトリが燃えているのがわかると思います。

また、キツネはアイテムの中でも食べ物を優先的に咥えます。咥えた食べ物はしばらくすると食べます。

金のリンゴのような食べたら効果が付く食べ物の場合、プレイヤーと同じように効果がキツネにも付きます。(そのため、コーラスフルーツを食べた場合はテレポートします。)

もし、キツネが誤って大事なアイテムを咥えてしまった場合は、適当な食料をキツネの前にドロップすると、キツネは食べ物を優先して咥えドロップするためアイテムを取り戻すことができます。

キツネはスイートベリーを収穫する

キツネは成長レベルが3と4のスイートベリーを収穫しドロップします。

この性質を使ったスイートベリー自動回収機を作ることが出来ます。作り方の動画をこちらの記事で紹介しています。

こめたん
こめたん

スイートベリーの回収が出来ることはキツネを飼う1番大きいメリットです!

ちなみにキツネはスイートベリーによりダメージを受けません。また、Java版限定でスイートベリーによる減速もありません。

終わりに

キツネはオオカミには攻撃面で劣るものの、スイートベリーの回収に使えるので飼うメリットはあると思います。

私個人の感想ですが、キツネは可愛いのでそれだけでも飼うメリットはあると思います(笑)

ぜひ、キツネを活用してみてください!それでは!

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