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【マイクラ】クラフター(自動作業台)の作り方や使い方について解説!回路でクラフトを自動化できる!【アップデート1.21】

アイテム・ブロック
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こんにちは!この記事ではマイクラのクラフター(自動作業台)について解説していきます。

この記事で分かること
  • クラフターの作り方
  • クラフターの仕組み
  • クラフターの使い方
  • クラフターの活用例

クラフターについて知りたい人はぜひ最後まで見ていってください!

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クラフターの作り方・入手方法

クラフターは鉄インゴット5個とレッドストーンダスト2個と作業台1個とディスペンサー1個で作ることが出来る

画像の通りに鉄インゴット5個とレッドストーンダスト2個と作業台1個とドロッパー1個を組み合わせることで作ることが出来ます。

クリエイティブモードでは統合版ではベッドのマークのところの下の緑色の枠で囲まれた部分から入手出来ます。

Java版ではレッドストーンダストのマークの「レッドストーン系ブロック」のところの緑色の枠で囲まれた部分から入手出来ます。

また統合版・Java版共通で以下のコマンドでも入手可能です。

/give @s crafter

クラフターの回収方法

クラフターは素手で回収可能です。ツルハシを使うことでより速く回収することが可能です。

クラフターの使い方・性質

クラフターは普通の作業台同様に、手でブロックを並べることが出来ます。しかし、クラフターの本領はそこではありません。

レッドストーン信号を入力することでクラフトされる

クラフターはレッドストーン信号を入力することでクラフトされます。

クラフターの見た目

クラフターはこの口のような方向からアイテムが出ます。ここにチェストを置いておけば自動で作られたアイテムが入っていきます。

例えばここに1個のクラフターがあります。

このように鉄が9個入っているとして作業台なら自分でアイテムを取ることでクラフト出来ますが、クラフターでは出来ません。そこでレッドストーン信号を流します。

クラフターがレッドストーン信号を入力されアイテムを排出する様子

するとクラフターのクラフト画面の通りにクラフトされます。レッドストーン信号を流されたクラフターは赤く光ります。

クラフターでクラフトされるのはレッドストーン信号が流された時にクラフターのスロットに入っていたレシピの通りになります。つまり特定のアイテムを作りたければレッドストーンに工夫を施す必要があります。

クラフターにはホッパーでアイテムを入れることが出来る

クラフターにホッパーを繋ぐことで自動でアイテムがクラフターに並べられていきます。

クラフターは左上から右下に向かってアイテムが並べられていく

並べられる順番は画像の通りです。

左上から右下にアイテムが並べらていきます。

またスロットを押すことでそのスロットを無効化することが出来ます。無効化されたスロットにはアイテムが入りません。つまり空きスロットとして機能させることが出来ます。

1度無効化したスロットは再び押せば有効化出来ます。

もちろん、無効化したスロットがあっても左上から右下にかけてブロックが並べられていくことは変わりません。

クラフターはスロットにアイテムが入るとレッドストーン信号を放つ

クラフターはレッドストーン信号を、アイテムが入っているスロットの数と無効なスロットの合計分だけ発します。

もちろん信号はレッドストーンコンパレーターを使って取り出す必要があります。

例えば画像のように2つのスロットがアイテムで埋まっていれば2の信号を出力します。

すべてのスロットがアイテムもしくは無効なスロットで埋まっていれば最大9の信号を発します。

この性質を利用してアイテムがクラフトされるタイミングを操作することが出来ます。

例えば2つスロットが埋まったタイミングでクラフトしたければ2つのレッドストーンダストを置きます。

クラフターの信号はアイテムが入るにつれて増えていくので1個目のアイテムが入った段階では信号強度が1なのでレッドストーンダスト1つにしか信号が伝わりません。

しかし、2つ目のアイテムが入れば2つのレッドストーンダストに伝わることにより、そのまま画像で言えばレッドストーンリピーターに伝わり信号が強化されそのままクラフターに伝わることで、そのタイミングでクラフトが実行されます。

ただし、作りたいアイテムが1マスだけで作るアイテムであれば、クロック回路で問題ありません。

クラフターの活用例

  • ホッパーで自動でアイテムを入れることができる
  • クラフターの埋まったスロットと無効なスロットの数だけレッドストーン信号を放つ
  • ホッパーは信号を流すと活動を停止する
  • クラフターは信号を流された時にクラフトする

これらの性質を活用して装置を作ることができます。今回紹介するのはあくまで一例です。紹介するものを応用すれば様々な自動クラフト装置を作ることができます。

自動圧縮機

このようにチェストとクラフターとホッパーとレッドストーン系を並べます。

上から見るとこのようになっています。クラフターはどのスロットも無効にしません。

例えば右のチェストに鉄インゴットを入れてみます。

するとこのように鉄ブロックがチェストに出てきます。

仕組みとしては右のチェストに入った鉄インゴットがホッパーを伝いクラフターに入りスロットが満たされていき、9個満たされたらちょうどレッドストーン信号が届きクラフターが作動するようにしました。

この装置は鉄インゴット以外にも同じブロックを9つ並べるレシピのアイテムであれば同じことが出来ます。2つ組み合わせれば金塊を金ブロックにする装置も作成可能です。

アイアンゴーレムトラップなど、自動で鉄のようなブロックにまとめられるアイテムを作る装置と組み合わせるのをおすすめします。

素材が1種類であれば、無効なスロットを設定することによりどのアイテムも作成可能です。

自動分解装置

この装置は鉄ブロックや金ブロックなど1つの素材から複数アイテムに分解できるアイテムを自動で分解する装置です。つまり、先ほどの自動圧縮装置の逆です。

染料のような1つのアイテムから作るものを自動で作る場合にも使えます。

作り方は簡単で画像のようにチェストに、クラフターでクラフトされたアイテムが自動で入るようにし、クラフターにクロック回路を繋げるだけです。

クロック回路は特にこだわりがなければ1番簡単に作れるオブザーバー同士を顔のような部分を向かい合わせ、画像のようにレッドストーンダストを置き、レバーでON/OFF切り替え可能にすることをおすすめします。

もちろんクラフターにはホッパーを使い自動でアイテムが入るようにします。

この装置を活用し自動で染料を作る装置を作りました。詳しくはこちらの記事からご覧ください。

自動ベッド製造機

ベッドはネザライト採掘でたくさん使うことがあります。今回はベッド爆破にたくさん使うベッド製造機を作成します。

まずこのような回路を作ってください。

横から見るとこのようになっています。左側の4つのホッパーは時計周りか反時計回りに並べてください。

そして左側のホッパーに適当なアイテムを1つ入れます。

そして、クラフターの中にこのようにベッドを作業台で作るときと同じ並べ方をします。下3スロットは無効にしてください。

並べたら、後はホッパーの上の左右のチェストにそれぞれ羊毛と板材を好きなだけ入れましょう。

このようにラージチェストにベッドが入っていけば成功です。

このようにチェストを工夫すれば一度に作ったベッドを蓄えておくことが出来ます。

このようにシュルカーボックスと繋ぐことでシュルカーボックスに作ったベッドを移す手間を省くことが出来ます。

染料量産機

花を使って作ることが出来る染料を量産できるマシンをクラフターを使って作ることが出来ます。

詳しくはこちらをご覧ください。

終わりに

クラフターのおかげで装置の自動化にかなり役に立ちますね!

マイクラで機構を作るときにかなり使えそうです!それでは!