この記事ではマイクラのアップデートで追加された新アイテム「乾いた草(Java版:枯れ草)」について解説します。
- 乾いた草の入手方法と見つかるバイオーム
- 乾いた草の回収方法
- 乾いた草の増やし方
- 乾いた草の使い道
- 乾いた草の装飾としての使い方
乾いた草について知りたい人はぜひ最後までご覧ください!
乾いた草の特徴

乾いた草はこのような見た目をしています。大きさが2種類あり、それぞれ背の高い乾いた草(画像左)と背の低い乾いた草(画像右)です。
アイテム化した場合大きさが違うと別アイテムとしてスタックされます。
乾いた草の入手方法
乾いた草が見つかるバイオーム

乾いた草は砂漠バイオームまたは荒野バイオーム(森のある荒野バイオーム、浸食された荒野を含む)で発見することができます。
乾いた草の回収方法
ハサミを使うかシルクタッチのツールを使うことで回収可能です。
素手では回収することができません。
行商人からも入手可能

行商人から1エメラルドで背の高い乾いた草を手に入れることができます。
乾いた草の伸ばし方・増やし方

骨粉を背の低い乾いた草に使用することで背の高い乾いた草にすることができます。

そして、背の高い乾いた草に骨粉を使用すると周囲に背の低い乾いた草が生えます。
乾いた草の使い道
精錬の燃料として

乾いた草はかまどや溶鉱炉、燻製機の燃料として使用可能です。
燃焼時間はかまどで言うと5秒間です。アイテムを1個当たり0.5個焼くことができるので、2個あれば1個のアイテムを、1スタックで32個のアイテムが焼けます。
決して燃料効率がいい訳ではありませんが、集めやすいので非常に燃料としてコスパが良いです。
背の低い乾いた草と背の高い乾いた草で燃焼時間は変わりません。
コンポスターの堆肥として

コンポスターに使用することで、30%の確率で堆肥レベルが1上がります。
堆肥レベルが7になると骨粉を入手することができます。
小麦の種と同じ確率ですが、集めやすいため骨粉を作るのに向いています。
もちろん骨粉が目的なので骨粉で増やした乾いた草をコンポスターに使用すると損をします。
装飾として
もちろん色々なブロックに置くことで装飾として使うことができます。

砂に置くと目立たないので、できれば赤い砂や土系のブロックに置くことをおすすめします。

他の植物と組み合わせて設置するのは良い使い方です。例えば同じく追加予定のサボテンの花や茂みとセットで置くと雰囲気がマッチしていい感じになります。

荒野バイオームの建築の庭先に置くだけでも西部劇のような雰囲気を出すことができます。
また、サバンナバイオームの建築にも色味的にマッチします。
終わりに
乾いた草は燃料だけでなく装飾としての使い道があって嬉しいですね!
色味が荒野感があってとても建築に役立ちそうです!
ぜひ有効活用してみてください。それでは!
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