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【マイクラ】バンドルの使い方や使い道&作り方について解説!【統合版/Java版】【アップデート】

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こんにちは!この記事ではマイクラのアップデートで追加予定のバンドルについて解説していきます。

この記事で分かること
  • バンドルをマイクラ内で使えるようにする方法
  • バンドルの作り方や入手方法
  • バンドルに色を付ける方法
  • バンドルの使い方・使い道

バンドルについて知りたい人はぜひ見てください!

スクリーンショットは統合版のものですが、Java版にも対応しています。

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バンドルを使えるようにするには

バンドルはまだ実験的な機能なため、Java版ではスナップショットを利用する必要があります。統合版ではすでに正式バージョンで使えますが、依然として設定の実験の項目で、バンドルを使用できる設定をしなければなりません。

統合版

最新版、または最新のプレビュー版でワールド作成時に「実験」の項目にある「バンドル」の項目をオンにしてください。

すでにあるワールドの場合は「実験」の「バンドル」の項目をオンにしてください。

実験的なワールドではない場合このような注意が出ますが気にせずに「試験的機能を有効化」を押してください。ワールドのコピーが作成されるためコピーの方で遊びましょう。

Java版

Javaでは、最新版のスナップショットを利用することでバンドルを使用することが出来ます。

実験的機能などの設定は不要です。

バンドルの入手方法

クラフト

バンドルは皮と糸で作ることが出来る

バンドルは皮1個と糸1個で1つ作ることが出来ます。サバイバルではクラフト以外に入手することは出来ません。

クリエイティブ

統合版

クリエイティブモードでは、ダイヤモンドの剣のマークの道具がまとめられている項目にあります。

最新のプレビュー版ではバンドルの色を選択することが出来ます。

Java版

実用品の項目(ダイヤモンドのツルハシのマーク)にあります。バンドルの色は選択することが出来ます。

コマンド

統合版・Java版共通で以下のコマンドを打つことで入手することが出来ます。

/give @s bundle

また、最新版のプレビュー版とスナップショット限定ですが、色を指定して入手するコマンドは以下の通りです。

コマンド
/give @s white_bundle
薄灰色/give @s light_gray_bundle
灰色/give @s gray_bundle
黒色/give @s black_bundle
茶色/give @s brown_bundle
赤色/give @s red_bundle
橙色/give @s orange_bundle
黄色/give @s yellow_bundle
黄緑色/give @s lime_bundle
緑色/give @s green_bundle
青緑色/give @s cyan_bundle
空色/give @s light_blue_bundle
青色/give @s blue_bundle
紫色/give @s purple_bundle
赤紫色/give @s magenta_bundle
桃色/give @s pink_bundle

バンドルに色を付ける方法

バンドルに染色する方法

バンドルは、クラフトで任意の色のバンドルに染料を使用することで全16種類の色に変更することが可能です。

バンドルの色は上書きされるので、どの色のバンドルを染色しても使用した染料の色になります。

現時点では色を取る方法はありません。

色を付けることが出来る仕様は、最新版プレビュー及び最新版スナップショット限定です。最新版の統合版には実装されていません。

バンドルの使い方

アイテムを収納する

バンドルにアイテムを入れるには、インベントリ内でアイテムをホールドしバンドルにドロップするか、収納したいアイテムにバンドルをドロップすることでアイテムを収納できます。

スマホやタブレットのようなタッチ操作の場合はバンドルをタップした後に収納したいアイテムをタップすることで収納することが出来ます。

アイテムは複数種類収納でき、最大で64個収納することが出来ます。剣や防具のようなスタック出来ないアイテムは64個として扱われます。最大スタック数が16個のアイテムは1個につき4個分として扱われます。

バンドルに収納したアイテムが12種類を超えるとこのように、入っているアイテムの表示が省略されます。

バンドルの中にアイテムが増えてくにつれてバンドルの下のゲージが増えていきます。

バンドルにカーソルを合わせたり押したりした状態でもこのようにゲージを見ることが出来ます。こちらの方が太くて分かりやすいですね。

アイテムを取り出す

選択せずに取り出す

アイテムを取り出すにはバンドルをパソコン版では右クリック、コントローラではクラフトするボタンを押すことで取り出すことが出来ます。

また空のインベントリにバンドルをホールドした状態でボタンを押すことでもアイテムを取り出すことが出来ます。

この取り出し方であれば最後に入れたアイテムから取り出されていきます。

選択して取り出す

取り出せるアイテムは選択可能ですが、表記が省略されたアイテムは選択できません。

パソコン版では、バンドルにカーソルを合わせてマウスホイールを回すことで、取り出すアイテムを選べます。コンソール版では、コントローラーのスティックを操作して同様にアイテムを選択できます。

また、選択したアイテムはパソコン版では右クリック、コンソール版ではクラフトボタンを押して取り出せます。

スマホやタブレットなどのタッチデバイスでは、バンドルをタッチし、取り出したいアイテムをタッチで選び、取り出す先のスロットを押すことでアイテムを取り出せます。

バンドルの中身をすべて取り出す

バンドルを手に持った状態でアイテムを使用するボタンを押すと、そのバンドルの中身が全てドロップします。

スマホ版やタブレット版の場合はバンドルを持った状態で画面を長押しすることで、同様にすべてのアイテムを出すことが可能です。

最新版のプレビュー版及びスナップショットでは、最後に入れたアイテムが1個ずつ取り出される仕様なので、もしかしたら今後は一気に取り出すのではなく、1個ずつ取り出す仕様に変更される可能性があります。

バンドルの使い道

バンドルには最大で64個までしかアイテムを入れられません。そして、剣やツルハシのようなスタックできないアイテムは1つで64個分として扱われるため、同じアイテムやスタックできないアイテムを詰め込んでも、ほとんど意味がありません。

バンドルは例えば64個以下のアイテムが複数あり、インベントリのスロットを複数使用していた場合にそれらを収納することでインベントリのスペースを空けることが出来ます。

このように、複数種類あるがそれぞれの数は少なくインベントリを圧迫しているアイテムを収納することが出来るため、アイテムが集まりづらく、中途半端な数のアイテムがインベントリを占めやすい序盤~中盤に特に便利と言えるでしょう。

終わりに

バンドルは複数種類のアイテムを格納できるので今まで冒険の時に中途半端な数でインベントリを圧迫していたアイテムを収納出来て便利ですね。

かなり革命的だと思うので無事に追加されてほしいです。

正式実装が楽しみですね。それでは!

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