この記事ではマイクラの染料について取扱っています。
染料のことが知りたい人はぜひ最後まで見ていってください!
マイクラの染料について
マイクラの染料は全部で16種類あります。染料はブロックやアイテムを染めることが主な使い道です。簡単に手に入れることが出来ますが、完全に装飾向けのアイテムなため中盤以降に作ることが多いでしょう。
マイクラの全種類の染料の作り方
染料の名前 | 染料の 画像 | 染料の作り方 |
---|---|---|
白色の染料 | 骨粉をクラフトする スズランをクラフトする | |
黒色の染料 | イカスミをクラフトする ウィザーローズをクラフトする | |
灰色の染料 | 白色の染料と黒色の染料をクラフトする (統合版では黒色の染料と白色の染料は それぞれイカスミと骨粉で代用可) | |
薄灰色の染料 | フランスギク、ヒナソウ、または白色のチューリップをクラフトする 灰色の染料と白色の染料をクラフトする (統合版では白色の染料は骨粉で代用可) 白色の染料2つと黒色の染料1つをクラフトする (統合版では黒色の染料と白色の染料は それぞれイカスミと骨粉で代用可) | |
茶色の染料 | カカオ豆をクラフトする | |
赤色の染料 | ポピーをクラフトする 赤いチューリップをクラフトする ビートルートをクラフトする バラの低木をクラフトする | |
黄色の染料 | タンポポをクラフトする ヒマワリをクラフトする | |
橙色の染料 | 橙色のチューリップをクラフトする トーチフラワーをクラフトする 赤色の染料と黄色の染料をクラフトする | |
青色の染料 | ラピスラズリをクラフトする ヤグルマギクをクラフトする | |
空色の染料 | ヒスイランをクラフトする 青色の染料と白色の染料をクラフトする (統合版では青色の染料と白色の染料は それぞれラピスラズリと骨粉で代用可) | |
緑色の染料 | かまどでサボテンを精錬する | |
黄緑色の染料 | 白色の染料と緑色の染料をクラフトする (統合版では白色の染料は骨粉で代用可) シーピクルスを精錬する | |
青緑色の染料 | 青色の染料と緑色の染料をクラフトする (統合版では青色の染料はラピスラズリで代用可) ウツボカズラをクラフトする | |
紫色の染料 | 青色の染料と赤色の染料をクラフトする (統合版では青色の染料はラピスラズリで代用可) | |
桃色の染料 | 桃色のチューリップをクラフトする 桜色の花びらをクラフトする ボタンをクラフトする 赤色の染料と白色の染料をクラフトする (統合版では白色の染料は骨粉で代用可) | |
赤紫色の染料 | アリウムをクラフトする ライラックをクラフトする 桃色の染料と紫色の染料をクラフトする 青色の染料と赤色の染料と桃色の染料をクラフトする (統合版では青色の染料はラピスラズリで代用可) 青色の染料と赤色の染料2つ白色の染料をクラフトする (統合版では白色の染料と青色の染料は それぞれ骨粉とラピスラズリで代用可) |
クラフト以外の入手方法
行商人から
行商人は1エメラルドで3つ染料を交換してくれることがあります。
旅路の遺跡の怪しげな砂利から
旅路の遺跡の怪しげな砂利から染料が見つかることがあります。
- 青色
- 橙色
- 空色
- 黄色
- 白色
村のチェスト
村のチェストから染料が見つかることがあります。
砂漠の村のチェスト
砂漠の村のチェストからは緑色の染料が見つかることがあります。
石工の家のチェスト
石工の家のチェストからは黄色の染料が見つかることがあります。
染料の量産方法
染料をクラフターやディスペンサーなどを活用することで量産することが出来ます。今回紹介する装置で量産できるのは以下の染料です。
- 臼灰色の染料(統合版限定)
- 赤色の染料
- 黄色の染料
- 橙色の染料(統合版限定)
- 青色の染料(統合版限定)
- 空色の染料(統合版限定)
- 桃色の染料
- 赤紫色の染料
作り方
作り方は2パターンあり、それぞれ量産可能な染料が異なります。
パターン1
このパターンでは以下の染料を量産出来ます。
- 赤色の染料
- 黄色の染料
- 桃色の染料
- 赤紫色の染料
用意するものは以下の通りです。
- クラフター・・・1個
- ディスペンサー・・・1個
- オブザーバー・・・2個
- ホッパー・・・1個
- チェスト・・・2個
- 増やしたい染料の花(バラの低木orヒマワリorボタンorヒスイラン)
- 骨粉(花の量産用)
- 泥・・・1個
- レッドストーンダスト・・・12個(統合版)
- レッドストーンダスト・・・10個(Java版)
- レバー・・・1個
- 建築ブロック・・・29個
- ガラス・・・15個
- はしご・・・3個
- 任意のトラップドア・・・1個
統合版の場合
まずクラフターを置きます。
クラフターの口がある方にチェストを2個置き、クラフターの上にはホッパーを置きます。
ホッパーを置くときはしゃがみながらクラフターにカーソルを合わせて置いてください。ホッパーの上には泥を置きます。
泥の周りとその上に建築ブロックを置きます。ただし、画像の場所にだけディスペンサーを置きます。ディスペンサーは必ず発射口が泥ブロックの方を向くようにしてください。
先ほど置いた建築ブロックの上に画像のように少しだけ隙間を開けガラスを置きます。(奥の装置は気にしないでください)
先ほどの隙間から染料を作る用の植物を入れます。入れることが出来るのはバラの低木(=赤色)、ヒマワリ(=黄色)、ボタン(=桃色)、ヒスイラン(=赤紫色)の4種類です。
花を植え終わったら任意の木材のトラップドアを置きこのように塞いでください。
画像のようにディスペンサーの後ろに建築ブロックを置いてください。
そして、オブザーバーを上からみてこのようになるように置いてください。
オブザーバーの上にレッドストーンダストとレバーを画像のように置きます。レバーを切り替えることでディスペンサーとクラフターのON/OFFを切り替えることが出来ます。
画像のように階段上にしてクラフターにレッドストーン信号が行き届くようにします。
レバーをON/OFFする用とディスペンサーに骨粉を装填する用のはしごを付けましょう。
最後に花を交換する用の通路を作って完成です。ディスペンサーに骨粉を入れることで使用できます。
Java版の場合
作り方はほとんど同じなため、オブザーバーとオブザーバーの下の建築ブロックのところまで統合版のところをご参照ください。
オブザーバーなどの回路はこのように置いてください。
別のアングルからはこのようになっています。
パターン2(統合版限定)
このパターンでは以下の染料を量産出来ます。
- 臼灰色の染料
- 赤色の染料
- 黄色の染料
- 橙色の染料
- 青色の染料
- 空色の染料
- 桃色の染料
- 赤紫色の染料
用意するものは以下の通りです。
- クラフター・・・1個
- ディスペンサー・・・1個
- オブザーバー・・・2個
- チェスト・・・2個
- 増やしたい染料の花(1ブロックの花)
- 骨粉(花の量産用)
- 草ブロック・・・2個
- レッドストーンダスト・・・12個
- レバー・・・1個
- 建築ブロック・・・9個
- ガラス・・・28個
- はしご・・・4個
- 任意のトラップドア・・・1個
- レール・・・1個
- ホッパー・・・1個
- ホッパー付きトロッコ・・・1個
まず、クラフターを置きます。
クラフターの口の方にチェストを置き、しゃがみながらクラフターにカーソルを合わせホッパーを置きます。
ホッパーの左側に適当な仮ブロックを5ブロック積み上げピストンが下を向くように置きます。ピストンを置き終わったら仮ブロックは壊してください。
ホッパーの上にしゃがみながらレールを置き、その上にホッパー付きトロッコを置きます。ホッパー付きトロッコを置き終わったら、ホッパー付きトロッコとホッパーの間のレールをしゃがみながら壊します。
画像のようにガラスと草ブロックを置きます。下のガラスブロックはホッパー付きトロッコを囲うように置き、その上にガラスを置いてホッパー付きトロッコの上とその奥だけは草ブロックを置きます。花を置き替えられるように隙間を開けておきます。
下から2ブロック仮ブロックを置きその上に1ブロック建築ブロックを置きます。そして草ブロックの方に発射されるようにディスペンサーを置きます。
仮ブロックはこの作業が終われば壊しましょう。
花を置きそれを塞ぐようにトラップドアを設置します。
上はガラスで蓋をしましょう。
上からみて矢印がお互い外側を向くようにオブザーバーを設置しその上にこのようにレッドストーンダストとレバーを置きます。
画像のようにレッドストーンダストをピストンに繋げましょう。そして、花をいつでも交換できるように足場を建築ブロックで置いておきましょう。
階段状にブロックを置き、レッドストーンダストを画像のようにクラフターに伸ばします。
最後にはしごを設置し、レバーと花の入れ替えとディスペンサーに骨粉を入れるのをいつでもできるようにすれば完成です。オブザーバーに反応しないように必ずはしごは画像のように置きましょう。
もちろんディスペンサーに骨粉を入れて使います。
染料の使い道
ブロックの染色
羊毛
羊毛と染料を組み合わせることで色付きの羊毛をクラフトできます。
染色後の色は染料の色で決まります。染色前の羊毛の色は関係ありません。
Java版の場合、カーペットも同様に染色することが出来ます。
統合版は、Java版とカーペットの作り方が異なります。
カーペットも染色後の色は染料の色で決まります。染色前のカーペットの色は関係ありません。
ドロップ数の関係上、羊毛に染色するより、羊に色を付け羊毛を回収するほうがお得です。
やり方はこちら↓
ガラス
ガラス8個と染料で各色のガラスを作成することが出来ます。ガラスは色が付いていないガラスである必要があります。
板ガラスでも同様のことが出来ます。
テラコッタ
テラコッタ8個と染料をクラフトすることでテラコッタを染色することが出来ます。
テラコッタに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。
コンクリートパウダー
砂利4個と砂4個と好きな色の染料をクラフトすることでコンクリートパウダーを作ることが出来ます。
コンクリートパウダー・コンクリートについて詳しい記事はこちらをご覧ください。
シュルカーボックス
シュルカーボックスにも染色することが出来ます。こちらも羊毛と同様に、元のシュルカーボックスの色に関わらず染料の色がそのままシュルカーボックスの色になります。
ベッド
ベッドと染料をクラフトすることでベッドを染色することが出来ます。
ベッドの染色はベッドの元の色は関係ありません。染料の色がそのままベッドの色になります。
ろうそく
色のついていないろうそくと染料を合わせることで色の付いたろうそくを作ることが出来ます。
旗
旗に模様を付けるときに色を付けるために使用します。
花火の星
花火の星の材料として染料を使います。
その他アイテムの染色
看板
文字の書いた看板に使用することで看板に書いてある文字の色を変更することが出来ます。
元の文字の色は関係ありません。染料の色がそのまま文字の色になります。
皮の防具・皮の馬鎧・オオカミの鎧
クラフト(Java版限定)
革の防具はJava版ではクラフトで染料とクラフトすることで染色することが出来ます。
こちらは羊毛と違い、元の防具の色が関係します。色付きの革の防具であれば、色が混ざります。
皮の馬鎧とオオカミの鎧でも同様の仕様です。
大釜を使う
大釜を使った方法に関してはこちらの記事で紹介しています。この記事ではオオカミの鎧の染色の方法について取り扱っていますが、皮の防具や皮の馬鎧でも仕様は同じであるため大釜を使った方法に関してはこちらをご覧ください。
バンドルの染色
バンドルを染料とクラフトすることでバンドルに色を付けることができます。
色は上書きされるのでバンドルの色に関わらず、作成後は染料の色になります。
mobの染色
羊
羊に染料を使用することで羊を染めることが出来ます。羊毛をハサミで回収しても生えてくれば色はそのままであるため、長期的に特定の色の羊毛を使用する場合は羊毛を染色するより得です。
繁殖する場合、2体の色は染料のレシピと同じ法則で混ざり子供に受け継がれます。その染料のレシピ通りでなければどちらかの色が子供に受け継がれます。
首輪
オオカミや猫の首輪に染料を使うことで首輪の色を変更することが出来ます。元の首輪の色は関係ありません。染料の色がそのまま首輪の色になります。
シュルカー(統合版限定)
統合版でシュルカーに染料を使用するとシュルカーの色が変わりますが、特に見た目が変わるだけでメリットはありません。
取引
羊飼いの村人は見習い以上になると染料12個とエメラルドを交換してくれます。
ID
白色の染料 | white_dye | |
黒色の染料 | black_dye | |
灰色の染料 | gray_dye | |
薄灰色の染料 | light_gray_dye | |
茶色の染料 | brown_dye | |
赤色の染料 | red_dye | |
黄色の染料 | yellow_dye | |
橙色の染料 | orange_dye | |
青色の染料 | blue_dye | |
空色の染料 | light_blue_dye | |
緑色の染料 | green_dye | |
黄緑色の染料 | lime_dye | |
青緑色の染料 | cyan_dye | |
紫色の染料 | purple_dye | |
桃色の染料 | pink_dye | |
赤紫色の染料 | magenta_dye |
終わりに
染料はさまざまな使い道があり、中々便利なアイテムです。作るのも簡単なものが多いのでブロックの染色に使って建築の色合いを増やしてみても良いでしょうね!
私もテラコッタやコンクリートパウダーによく使っており、染料はかなり便利なアイテムだと感じます。ぜひ役立ててみてください!それでは!