この記事ではマイクラのブタの種類について解説しています。
アップデートで今までの1種類に加え、2種類の亜種が追加予定です。
そんな3種類のブタの見た目や見つかるバイオームについて知りたい人はぜひ最後までご覧ください!
新しいブタを見るには
統合版の場合
プレビュー版で、ワールド作成時の設定の「実験」の項目で画像の「Drop 1 2025」をオンにすることですべての種類のブタがワールドに現れるようになります。
既にあるワールドの場合は「ゲーム」の項目から「実験」にあるボタンをオンにしてください。
Java版の場合
最新のスナップショットで遊ぶことですべての種類のブタがワールドに現れるようになります。
見た目と見つかるバイオーム
普通のブタ(従来のブタ)
見た目
見た目はいつもの見慣れたピンク色のブタです。
見つかるバイオーム
以下のバイオームで自然にスポーンします。
バイオーム名 | バイオームの見た目 |
---|---|
森林 花の森 | |
シラカバの森 シラカバの原生林 | |
暗い森 | |
沼地 |
スポーンエッグやコマンドを使用して召喚した場合には上記のバイオームでは従来の通常のブタがスポーンします。
また、それ以外でもこれから紹介する「温帯のブタ」や「寒冷のブタ」がスポーンするバイオーム以外でスポーンエッグやコマンドを使用して召喚した場合も従来の通常のブタがスポーンします。
温帯のブタ
見た目
温帯のブタは、茶色っぽい見た目で、色合い的には荒野バイオームのような感じです。
スポーンするバイオーム
以下のバイオームで自然にスポーンします。
バイオーム名 | バイオームの見た目 |
---|---|
サバンナ サバンナの高原 吹きさらしのサバンナ | |
ジャングル まばらなジャングル 竹林 | |
森のある荒野(統合版限定) 浸食された荒野(統合版限定) |
スポーンエッグやコマンドを使っても、上記のバイオームでは温帯のブタがスポーンします。
また、荒野バイオームではブタは自然スポーンせず、Java版の場合、森のある荒野や浸食された荒野バイオームでも自然スポーンしません。ただし、スポーンエッグやコマンドを使えば温帯のブタがスポーンします。
寒冷のブタ
見た目
寒冷のブタは、砂のような色をしており、もふもふとした見た目をしています。
スポーンするバイオーム
バイオーム名 | バイオームの見た目 |
---|---|
タイガ | |
タイガの原生林(トウヒ・マツ) | |
雪のタイガ | |
吹きさらしの丘 吹きさらしの森 吹きさらしの砂利の丘 |
これらのバイオームでスポーンエッグやコマンドを使用しても上記のバイオームでは寒冷のブタがスポーンします。
ただ、Java版のスナップショットではバグなのか、吹きさらしの丘では温帯のブタもスポーンします。
繁殖した場合の子供の種類
同じ種類同士で交配した場合は言うまでもなくその種類のブタの子どもが生まれます。
違う種類同士で繁殖した場合、親のどちらかの種類の子どもが生まれます。確率は50%ずつです。
どちらのパターンでも繁殖を行うバイオームは関係ありません。
種類によって性質は変わらない
ブタの種類はあくまで、スポーンするバイオームや見た目が違うだけです。
そのため、エサや行動の特徴、ドロップアイテムは従来のブタと何も違いません。
終わりに
ブタの見た目が増え、冒険の楽しみが少し増えますね!
ブタの種類をコンプリートしてみたりするのも楽しいですし、ブタを飼う場合彩りがあって嬉しいです!
ぜひ、3種類のブタを飼ってみてください!それでは!
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