こんにちは!
この記事ではマイクラJava版アップデート1.20.5及び統合版1.20.80で追加されたのオオカミの鎧(オオカミの防具)について解説していきます。
オオカミの鎧について気になる人はぜひ最後まで見ていってください。
オオカミの鎧の作り方
オオカミの鎧は以下の画像のレシピで作ることが出来ます。
アルマジロのウロコを使うことで作ることが出来ます。
アルマジロについての記事はこちら
オオカミに付ける方法
飼いならされたオオカミにブロックを置くボタンを使うことで付けることが出来ます。
またハサミを使うことでオオカミの鎧を取ることも可能です。
防御力
オオカミは鎧を付けている間ほとんどの直接ダメージが入りません。(後述しますが一部は入ります。)
オオカミに与えられるダメージは鎧が肩代わりしてくれます。
その代わりダメージを受ける分耐久値が減っていきます。
耐久値が減るとその分見た目もボロボロになります。
また耐久値が少しでも残っていればオオカミの鎧が壊れた瞬間に与えられたダメージは切り捨てられオオカミに直接ダメージは入りません。
つまりオオカミの鎧を着ている間はどんなに大きなダメージを与えても耐久値を超えた分がオオカミ本体に与えられるわけではないということです。
試しにスコアボードを利用しダメージを検知します。
耐久値が1のオオカミの鎧を着たオオカミをネザライトの剣で攻撃します。もし耐久値を超えるダメージが入るとオオカミにダメージが入るならスコアボードの値は0にはならないはずです。
結果的にはダメージは0でした。つまりオオカミの鎧は壊れる瞬間に負ったダメージでもオオカミ本体に影響は無いということです。
オオカミの鎧で防げないダメージ
- 窒息ダメージ
- ダメージを受けるエフェクト(負傷、毒、衰弱)によるダメージ
- 粉雪によるダメージ
などのようにオオカミの鎧でも防ぐことが出来ないダメージがあります。プレイヤーが防具で減らすことが出来ないダメージは基本的にオオカミもオオカミの鎧で防ぐことが出来ません。
オオカミの鎧の修理方法
オオカミの鎧は修理する方法が2つあります。
オオカミが着ているオオカミの鎧を直接修理する方法
オオカミが着ているオオカミの鎧をアルマジロのウロコを持ちカーソルを合わせブロックを置くボタンを押すと修理することが出来ます。
金床で修理する
金床でオオカミの鎧とアルマジロのウロコを合わせることで修理することが出来ます。
またオオカミの鎧同士で修理することも出来ます。
クラフト
クラフト画面でもオオカミの鎧は修理することが出来ます。
ただし後述するJava版限定のエンチャントが受け継がれないため注意が必要です。
色を付ける方法
統合版
大釜を使い皮の防具と同じ要領で染色できます。
その1:大釜を水で満たす
大釜に水入り瓶や水入りスプラッシュポーションや水入り残留ポーションあるいは水入りバケツで水を満たします。ブロックを置くボタンで満たすことが出来ます。
その2:大釜に好みの染料を入れる
大釜に付けたい色の染料を入れます。こちらも水が入った大釜に染料をブロックを置くボタンを押すことで入れることが出来ます。
また追加で染料を入れることで色を混ぜることが出来ます。
その3:オオカミの鎧を染める
オオカミの鎧を染料入りの水入りの大釜に向けてブロックを置くボタンを押すと染色することが出来ます。
脱色する方法
染料が入っていない水入りの大釜に対し、色が付いたオオカミの鎧を持ちブロックを置くボタンを押すことで脱色することが出来ます。
Java版
染色
クラフトで染料を付けることで色を付けることが出来ます。
また複数個染料を置くことで色を混ぜることが出来ます。
またコマンドで色付きのオオカミの鎧を手に入れることが出来ます。こちらは以下のコマンドで手に入れることも出来ます。
/give @s minecraft:wolf_armor[minecraft:dyed_color={rgb:<10進数のカラーコード>}]
脱色する方法
Java版も統合版と同様に水が入った大釜を使うことで色を取ることが出来ます。
エンチャント(Java版のクリエイティブモード限定)
オオカミの鎧にはエンチャントを付けることが出来ます。ただし統合版では付けることができず、Java版でもサバイバルモードでは付けることができません。
以下の情報はあくまで今後できるようになる可能性がある程度の認識で閲覧してください。
耐久力
耐久値が減る確率が減るエンチャントです。事実上耐久値が増えます。
オオカミの鎧が長持ちするようになります。
修繕
利き手やオフハンドに持ちながら経験値を手に入れることで耐久値を回復させることが出来るエンチャントです。
こちらもオオカミの鎧が長持ちするようになります。耐久力と相性が良いです。
終わりに
オオカミの鎧はオオカミと冒険する時にうってつけですね!
これにより、オオカミが死んでしまう確率がだいぶ減ると思います。便利で優秀なのでぜひ使ってみてください!
それでは!