この記事ではマイクラのシャベルのエンチャントについて解説します。
- シャベルのエンチャントの種類
- シャベルのエンチャントのメリット・デメリット
- 最強のシャベルとは
シャベルに付けるエンチャントで迷っている人はぜひ最後まで見ていってください。
マイクラのシャベルに付けることができるエンチャント一覧
- 効率強化
- 耐久力
- 修繕
- シルクタッチ
- 幸運
数字はエンチャントの優先度順です。数字が小さいほど優先度が大きいです。
エンチャントごとのメリット・デメリット
効率強化
効率強化は採掘する速度が上がるエンチャントです。最大レベルはⅤ（5）です。
- 採掘する速度が上がる
- 特になし
Ⅲ（3）以上
シャベルは整地や砂の採取によく使うため、採掘する速度が速い方が作業効率があがり得しかありません。エンチャントをするなら必ず付けることをおすすめします。
おすすめ度★★★★★
耐久力
耐久力は耐久値が減少する確率が減少するため実質耐久値が上がるのと同じ状態になり長持ちします。
最大レベルはⅢ（3）です。
- 長持ちする
- 特になし
Ⅱ（2）以上
耐久力は特にシャベルをよく使う人にはおすすめです。効率強化を付けているとあっという間に耐久値が減るためセットで付けることをおすすめします。
おすすめ度★★★★★
修繕
修繕は付いているツールを利き手かオフハンド（シャベルの場合はJava限定）に持っているときに経験値を手に入れると耐久値が回復するエンチャントです。
レベルはⅠ（1）のみです。
- 長持ちする
- 付けるためには金床が必要
長持ちするのに越したことはないため付けることをおすすめします。効率強化や耐久力とセットで付けるといいですね。ただ、金床でエンチャント本を使わなければ付けることが出来ないため少し手間がかかるのが欠点です。
修繕の入手方法や使い方など修繕に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。
おすすめ度★★★★☆
シルクタッチ
シルクタッチは本来そのまま入手できないアイテムをそのまま入手出来ます。例えばシャベルで言えば草ブロックやポドゾルなどですね。
レベルはⅠ（1）のみです。
- 本来そのまま入手出来ないアイテムをそのまま入手できる
- 幸運と一緒に付けることが出来ない
デメリットは幸運と競合すること以外特にありませんが、正直そこまで付ける価値はありません。シャベルを適正ツールとしてそのまま入手したいアイテムはあまりないからです。
付けておいてもこれと言って損はないため、迷ったらとりあえず付けておくことをおすすめします。
おすすめ度★★★☆☆
幸運
幸運は1度に複数ドロップするアイテムの数や採掘により確率でドロップするアイテムのドロップ率があがります。例えば砂利からドロップする火打石のドロップする確率が上がります。
最大レベルはⅢ（3）です。
- 採掘により複数ドロップするアイテムを1度に多く入手できる
- シルクタッチと一緒に付けることが出来ない
Ⅲ（3）
こちらはシルクタッチと競合します。
あまりエンチャントの恩恵を受けることは無いため、そこまでおすすめしません。
おすすめ度★★☆☆☆
エンチャントを付けるシャベルの素材はどれがいい？
エンチャントを付けるなら絶対にダイヤモンド以上が好ましいです。
シャベルはダイアモンドのシャベルに使うとしても1個しか使わないのでそこまで負担がありませんし、そこからネザライトにアップグレードしても良いでしょう。
とにかく鉄以下では中途半端でそこまでエンチャントの効果を実感出来ないので、必ずダイヤモンド以上のツルハシにエンチャントを付けましょう。
最強のシャベルの作り方
画像のような効率強化Ⅴと耐久力Ⅲと修繕とシルクタッチが付いたネザライトのシャベルが最強のシャベルです。
作り方はまず、画像のような配置の本棚に囲まれたエンチャントテーブルを使いエンチャントをします。
エンチャントテーブルに関する詳しい記事についてはこちらをご覧ください。
画像のようにある程度良いエンチャントが付けば後は金床で足りないエンチャントや修繕を追加します。この画像であればシルクタッチを付けます。
また最大レベルになっていないものを最大レベルにします。
既に付いているエンチャントと同じレベルのエンチャント本を掛け合わせるとレベルが1上昇します。例えば効率強化Ⅳのエンチャントが付いているシャベルに効率強化Ⅳのエンチャント本を金床で合成すればレベルⅤになります。
そのため、既に付いているレベルを付けてエンチャントレベルを上げたり、それ以上のレベルを付けて上書きするなどして、最大レベルにしましょう。
終わりに
シャベルは整地や砂を集めるときによく使うため、エンチャントは強いに越したことはないですね！
私も効率強化と耐久力と修繕は絶対に付けるようにしています。ぜひ付けて作業効率を上げてみてください！それでは！
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